トヤマかばん店
群馬県前橋市千代田町
2-7-18
TEL:027-231-5368
営業時間:AM10:00〜PM6:30
定休日:水曜

 

 


素材と機能へのこだわり

革をチェックする外山 昇
外山徳男がランドセルへの思いを語ります
 

トヤマのランドセルを機能別にわかりやすく解説した文章と動画がご覧いただけます。
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一般市販品(黒色)と当店のランドセル(モスグリーン色)に教科書やA4クリアファイル、体育着などを詰め込んでみました。

 ランドセルに詰め込んでみました
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ボルサ牛革、コードバン、高級豚革、衣料革などについて解説いたします

 ボルサ牛革とコードバンについて
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牛革ボルサ
 牛革は馴染みやすくて引き裂き強度に優れ、熱にも強く変形しにくいという、まさにランドセルに最適な素材です。その特性を活かして和太鼓やオートバイのレース用ツナギなどにも使われています。この強靭な牛革の表面に硬質ウレタン樹脂加工を施して傷や水に強くした最強の牛革が「ボルサ」です。
  トヤマでは総牛革ボルサランドセルの表面にこの革を使い対傷・完全防水としています。
牛革スムース
 強靭な牛革に対傷・防水加工を施した革で、ボルサに次ぐ耐久性を誇ります。牛革本来のソフトな風合いや透明感のあるツヤが美しい革です。
  トヤマではコードバンとデザイン的にマッチするようにカブセ以外の部分のオモテ面にこの牛革スムースを使いました。
コードバン
 ヨーロッパ産の食用の農耕馬の尻の一部分からしか採れない希少で高価な革ですが、きめ細かく美しいツヤが特徴で、摩擦に強くて丈夫なのに手触りはしなやかで繊細という、相反する2つの長所を併せ持った「革の王様」です。ランドセル全体に使うと数年で細かい部分が割れてくる可能性がありますので、トヤマではカブセの部分にだけ使っております。
衣料革
 コートやジャケットに使われる衣料用の革で、たいへん柔らかくて伸縮性も高く、吸湿性に優れた牛革です。
  トヤマでは背あてと肩ベルト内側部分で二重クッション材を衣料革で 包むことにより、柔らかさとしっかりしたコシを両立させました。





ランドセルのフタにあたる部分の作りついて解説いたします

 カ ブ セ
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カブセのヘリのつくりは2種類
総牛革のランドセルのカブセは強く折り曲げることができますから、【ヘリ返し】というつくりをしています。強くて美しいので高級なカバンはヘリ返しが多いのですが、カドの部分のシワの処理で高い技術が要求されますので、手間がかかります。
コードバン・ランドセルのカブセに使われているコードバンはとても硬い革ですから、無理に折り曲げた場合に時間がたつと割れてくる可能性があります。これは革の性質の問題ですからどうしようもありません。ですのでヘリ返しをせずに周囲をテープ状の革で巻いた【ヘリ巻き】というつくりにしています。

デザインも2種類
総牛革のランドセルはカブセの左右と下側に芯材を入れ盛り上げて縫ってあります。こうすることで糸の磨耗を防ぐことができます。
コードバンは割れてくる可能性がありますし、また美しさをより強調するために、できるだけ平らなつくりにしました。



耐久性抜群の肩ベルトの作りついて解説いたします

 肩 ベ ル ト
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肩ベルトの表面には本体と同じ革を使っています。総牛革ボルサのランドセルにはボルサ牛革、コードバンのランドセルには牛革スムースです。耐久性が高くベルト穴が広がりにくい素材です。
肩ベルトのウラにはコートやジャケットなどに使われる柔らかい衣料用の革を使っています。耐久性も充分で吸湿性もありますから蒸れにくくなっております。
肩ベルトには身体に密着するよう二重にクッション材を入れました。一重に比べて密着する面積が広く均等に当たるため、肩への負担が少なく、快適な背負い心地になります。
成長して身体が大きくなると肩ベルトの下の部分、ブラと呼ばれる部分がわき腹に当たるお子様もいらっしいます。トヤマではこの部分にもクッション材を入れ、高学年になっても快適に背負えるようにしました。
肩ベルトの上部、背カンとの接合部はもっとも力がかかる部分ですので、熟練職人が手縫いで仕上げてあります。赤丸の部分に切れ込みが入っているのが見えますでしょうか。この切れ込みは手縫い針を入れる下穴です。この下穴があることが手縫いの証拠になります。もちろんこの下穴から裂けることはありませんのでご安心ください。
あまったベルトを納める指革の両端や尾錠(バックル)がベルトに当たらないように入っている革の端も、長年使い込んでも裂けてしまわないように縫ってあります。
肩ベルトの下の部分、ブラと呼ばれる部分の革は切りっぱなしではなく、両端を内側に丸め込むようにして縫って仕上げてあります。さらにその下には、表革とクッション材が入った衣料革を縫い合わせたベルトがありますので、とても頑丈な作りになっております。



背負った時にもっとも力がかかる背カンついて解説いたします

 背 カ ン
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 背カン修理の動画
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高崎でかばん修理のお店をやっているホップさんの動画をご紹介します。多くの背カンの修理が来るようです。


本体と同色の特注品で国産の一級品です。金属アレルギーのお子様も安心してお使いいただけますよう、強度が保てる範囲で金属ではなく衝撃に強い特殊プラスチックを使うようにしております。耐久性も抜群です。
左右のアームが別々に動くラクラク背カンですから、厚着をした場合や成長して身体が大きくなった場合でも、着脱がスムーズです。
背カンの中は左図のようになっていますが、アームの厚みが重要です。トヤマでは4ミリ以上の厚い物を採用しておりますので、今までこの部分が折れたことはございません。
背カンと肩ベルトをつなぐ金具にもいろいろあります。真ん中の細い金具では開いてしまいますし、右のプラスチックでは折れてしまいます。トヤマではいちばん左の太い金具を使っております。





錠前ついて解説いたします

 錠  前
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耐久性に優れサビにも強い特殊合金製の錠前です。肩ベルトとの接合部@は鋲2本どめにし耐久性をよりアップさせました。また肩ベルト同士の間隔が狭いと、走ったときなどランドセルが背中に密着せず暴れてしまい背負い心地が悪くなります。トヤマでは110ミリ以上間隔をあけてあります。ベロの先端部分Aには安全を考慮しゴムを付けました。
ベロとカブセを接合する部分は幅が狭いと左右にブレやすくなりますので、130ミリの間隔を取り、カブセの間にしっかりと差し込んでから鋲2本づつで固定しました。





内装の革と作りについて解説いたします


人工皮革が使われることが多いカブセのウラ側ですが、トヤマでは牛革を使っています。伸縮性と耐久性に優れているからです。
教科書等が痛まないように底板を取り付け、できるだけ内側が平らになるように作っております。

 内   装
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背あてについて解説いたします

 背 あ て
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背あての周囲を二重に縫っておりますので、ゴミも入らず、背あてと本体の接合もガッシリしていて歪みにくくなっております。
硬柔2種類のクッションを衣料革で包むことにより、柔らかさとコシの強さを両立させました。クッションは下に行くほど厚く入っておりますので背中に密着いたします。またU字カットと吸湿性が高い衣料革で蒸れにくくなっております。
背あての下部にあて革で補強をしました。ランドセルを床に置いた場合にもっとも擦れる部分であり、腰骨が当たる部分でもあります。



型崩を防止するための機能・作りについて解説いたします

 型崩れ防止
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背あてと本体の接合部分の縫いしろをたっぷりと取ってありますので、ガッシリしていて歪みにくい構造になっております。
側面には弾力性に優れたT字の樹脂製大型補強材を入れ、その周りを二重ステッチで縫い上げました。とても強度が高くつぶれにくい構造です。
開口部の周りには補強材を入れ、その周囲を二重ステッチで縫ってあります。
小マチの側面は内側に折り込んだ部分を縫って仕上げてありますので、長年お使いいただいても伸びてしまうことがありません。




お子様の安全を守る機能について解説いたします

万が一、荷物がクルマ等に引っかかっても引きづられないように、フックやDカンは強い力が加わると外れる安全構造になっております。

カブセを閉めるときに自分の顔や眼に当たりやすい錠前のベロの先端をシリコンゴムでカバーしました。開け閉めもしやすくなっております。


 金具が変わりました
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背中に密着するための作りについて解説いたします

 背中に密着
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ご購入後の前ポケットの実際の利用状況は?

 前ポケット
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